Concept.01
ロボットとヒトの垂直移動の共生
エレベーター内は扉が閉まると電波が途絶えるためロボットのコントロールが難しく、安全性を確保できません。そのため、ロボットは専用運転でエレベーターを使用することが多いです。社の「ウェーブガイドLANシステム」を活用し、エレベーター内に安定したWi-Fi環境を提供することで、ロボットとの通信を可能にします。建物全体でシームレスな電波環境の構築を提案します。
が考える
ロボットフレンドリー
ビルディングデザインとは?
現在は、ロボットがエレベーターに人と一緒に乗ったり、セキュリティがかかった扉を上手に通ることが難しいです。私たちは、5つの項目からなる【ロボットフレンドリービルディングデザイン】のコンセプトをもとに、建物を設計する時からロボットの使い方を考えてデザインすることで、ロボットが働きやすい建物を作ります。
戸田建設のRFBDが手がけた代表的なプロジェクトをご紹介します。