【登壇報告】国際観光施設協会「ロボットフレンドリー環境研究会」第1回会合にて基調講演
2025.07.30
去る2025年7月30日(水)、公益社団法人 国際観光施設協会が新設した「ロボットフレンドリー環境研究会」の記念すべき第1回会合におきまして、弊社黒瀬が講師を務めましたことをご報告いたします。
観光・宿泊業界において、深刻な人手不足を補う解決策としてロボットへの期待が高まる中、本研究会は「ロボットが導入しやすい施設環境(ロボットフレンドリー)」の指針を探るために発足しました。 そのキックオフとなる第1回にて、以下のテーマで講演を行いました。
導入現場の実態とロボット技術の現状
2025年7月30日 10:00~12:00
講演では、ホテルや商業施設における実際のロボット導入事例をベースに、「カタログスペックと現場での挙動のギャップ」や「導入に失敗する典型的なパターン」について、実態に即した解説を行いました。 特に、観光施設特有の課題(絨毯の厚み、手荷物への対応、エレベーターの混雑など)に対し、現在のロボット技術でどこまで対応可能か、また施設側でどのような環境整備(=ロボフレ化)が必要かについて、具体的なデータとともにお話しさせていただきました。
当日は、観光施設オーナー様や設計事務所の方々など、施設の「ハード」に関わる専門家の皆様と活発な議論が交わされました。 弊社は今後も、観光立国の実現に向け、ロボットと施設が共存できる環境づくりを技術面・運用面からサポートしてまいります。